Bianchi 100strade〈チェントストラーダ〉

私の愛機。

私にとっての初めてのロードバイクのため、評価としてはあまりあてにならないものかもしれない。クロスバイクから乗り換えて初めに思ったのはまさに、「コンフォート」。やはりアルミとカーボンの差は大きく、振動の減衰が圧倒的に早い。しかし走行性能はあまりクロスバイクと変わらなかったのを覚えている。

もともとこのバイクは928C2Cという名前でC2Cカテゴリの旗艦バイクとして売られていたもので、Infinitoの登場とともに旗艦の座を降ろされ、アルミコラムのカーボンフォークが装備されたモデルとして一部の国(たぶん為替で儲けられる国w)限定で売られているものだ。WEBにはフォークもカーボンと明記されているが、実際にはコラムがアルミの、いわゆるアルカーボンだ。カーボンバイクのわりに重量がある(55cmでペダル無し9kg超)のは半分はフォークのせいと言っていいだろう。

もう半分は付属のホイール。ノーブランド品で、タイヤはKENDAの廉価版と、クロスバイクについているくらいのレベルの品(by近所の自転車屋)で、前後輪あわせてたぶん2kg以上はある。正直完成車のままでは形だけのロードバイクと言わざるを得ないかもしれない。だが逆にホイールの交換込みで考えれば、完成車約17万、ホイール約5万、合わせて22万の、カーボンロードバイクのなかではかなり高いコストパフォーマンスのバイクだ。私はホイールを高剛性で知られるFulcrum Racing3、タイヤをContinental Grand Prix 4000sに替えたところ、乗り心地は特に悪化しないまま、加速と巡航性能が飛躍的に高まった。

まるで違う。これが本当のロードバイクか。と思ったのは今でもはっきりと思い出せる。

コンポはフルTiagraで、ブレーキが下り坂ではっきりと力不足な点を除けば特に不満はない。変速も俊敏だ。余談だが他のメーカーはブレーキやクランクを別のメーカーにしてコストダウンを図っていることが多いが、Bianchiはあまりそれをしない。特に命を預けるブレーキでコストダウンをするのはメーカーの姿勢としてどうかと思うので、Bianchiはその点に関してはよくわかっていらっしゃると思う。

また、私もBianchi好きのご多分に漏れず、チェレステカラーに惚れている。自転車そのものを表す色といってもよいほど歴史のある色だが、現代ではむしろチャラいイメージ。
だが、それがいい。
表面的には軽薄でも中身が重厚というのは、私の志向とも合う。
チェレステカラーは毎年微妙に色が変わるが、100stradeのチェレステは2012のInfinitoなどと比べると少し明るい色味に感じる。928C2Cとして売っていたときの色のままなのだろうか。
このバイクはレギュラーラインでなく限定販売で、売り切ったら終了。Bianchiは乗っている人も多いが、他人とはかぶりにくいバイクだと思う。

このバイクとともに、行けるところまで行ってみたいと思っている。

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